いま必要なことだけやる
苦手な教科を克服するには、前の学年の基礎からやり直さないとダメだと思う人は多いかもしれません。でも、それをやって克服できた人を見たことありますか?
私はありません。
復習するぞと決意したときは気分がいいですが、学校の授業も課題も試験も待ってくれるわけではありません。
実際の復習は、目の前の提出物や試験対策と並行して進めることになります。
元からおろそかだった目の前の授業に注ぐエネルギーはさらに減ります。
前学年の復習をしているからと心理的な免罪符を得て目の前の授業と提出物がもっといい加減になります。
苦手を克服するぞと意気込んでいたのは最初の1ページだけで、目の前の授業から目をそむける楽な言いわけになるぞしめしめと心の底の底で気づくようになって、点数につながらないと気づいてもやめられない麻薬になり果てます。
苦手を克服しようと心から思う人なら、復習をはじめてすぐに実感するはずです。前の学年の内容の大部分が今と関係ないことばかりで、最初から全部やり直すことが点数を増やすうえでどれだけ逸脱した非効率か。
心のさけびを書かせてください。
受験前以外は前の学年の復習なんかするな。
どうしても前の学年の内容がしたいなら、いま必要な分だけやれ。
なんで前の学年のぶん全部やろうとするねん。
2026年02月02日 15:19