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個別授業の講師の志望動機

小学生の低学年のころ多くのクラスにいた、つねにぼんやり暮らす子を覚えていますか?
お勉強はできず、机の中はプリントぐちゃぐちゃで奥には何か月も前の給食のパンが入っていて、給食を食べるのが遅く話も聞かずぼーっとして、みんな体操服に着替え終わってからやっと袋から体操服を出すような。
私はそういう子どもでした。
体育がはじまるころ誰もいなくなった教室でひとり、のろのろと体操着に着替えていました。
自分がおそいくせに、もうちょっと待ってよと思ったのを覚えています。

5年生、6年生になるとそういうのはだんだん改善して目立たない子になってきて、特にお勉強はよくわかるようになっていました。
中学校では塾にも通って、中3の時は日本のどの高校にでも入れる成績でした。
点数が低い子は特別に補習とかしてちょっと良くなったら喜んでもらえるのに、点数がいい子は喜んでもらったり難しい問題を解く機会をもらえていないぞ、点数がいい子ももうちょっと見てほしいなと思っていました。

小学校や中学校で、自分が先生ならひとりひとりによく向かい合いたいなと思った気持ちが、いまこうして個別授業の講師をしている心理的な原点かもしれないと思います。
2025年01月25日 01:31
ツルミノコベツ


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